風俗の不安・不満その1「なんとなく怖い」

HIVに感染しないか怖い

HIVはもはや不死の病ではなくなってきた。今ではもう糖尿病と同じく、人生と共にする慢性病と捉えられている。しかしそれでもHIV差別に高額な薬代……、考えれば考えるほどHIV感染不安に陥る男達は少なくない。

昔俺も風俗関連の内勤スタッフをしたそれでも止むことのない性への好奇心、性風俗店は足げなく通うデイリーライフ。そう、それこそが男の悲しき性なり。だがしかし、実際HIVに感染する確率は非常に低いということはご存知だろうか?基本ソープを除けば本番はできないし、ストレートの男性がリスキーなアナルセックスに熱狂することは少ないはずだ。HIV感染の大きな感染源はと言えば、言うまでもない無防備なセックス。

例えばナマでの膣内性交で0.1〜1%、そして危険度が増すと呼ばれるアナルセックスでも1%程度、クンニに関しては膣分泌液が感染要因になることが考えられるがその確率は0.1%以下。なおナマでフェラを受けた場合、基本唾液には感染能力がない為、HIV感染不安はないということを覚えておくといいだろう。

しかしそれでも回転率の速い風俗店では風俗嬢がカンジダ、トリコモナス膣炎や梅毒などに感染している場合も少なくなく、どこからかHIV感染者の男性と接触しHIVに感染する可能性は捨てきれない。性病に羅患するとHIVに感染する可能性が高くなるというからな、これは脅しではなく本当の話だ。

しかしハードなNS/NN嬢とのナマファックなどリスキーな行為が無ければ、基本HIV感染に対し過度に神経質になる必要はない。勿論HIVに対する正しい知識とコンドーム着用は心がけるべきだが、最近の若者は偏った知識、もしくは間違った認識でHIVを捉える傾向が多い。つまり性風俗店に行って、お腹が痛くなった、熱が出たからHIVの感染初期の症状に違いない、と早とちりして神経を病んでしまう。

いわゆるHIV感染不安に勝手に押しつぶされてノイローゼ症状に陥いってしまうパターンだ。不安に思うのならばセックスを生涯断つ、または性風俗店を利用しない!ことがベストアンサーだがそういう訳にもいかないよな?そんな時こそまず、上記で説明したようにどの行為にリスクが伴うかを正しく把握することが大切だ。HIVは膣分泌液、精液(カウパー液含む)、血液が感染源であるので、冷静になれば、どんな行為がリスキーかは一目瞭然だ。

しかしそれでも不安が消えないという男達はあとを絶たない。これは一種のHIV感染不安という神経症である為、どうしても不安が尽きない場合は精神科クリニックに受診またはHIV相談ダイヤルに電話をして相談するのがいいだろう。基本HIV不安は風俗利用が続く限り、そしてHIVに感染するまで消えない心の病だ。

しかし最後に言っておこう、大概のHIV感染不安者はほぼほぼHIV陰性であるということ、この事実を覚えておけば少し気が楽になる、そんな気はしないか?!

asiato